python3 vol.3　文字列 - 箱庭の日々

引用符には、シングルクォート「'...'」とダブルクォート「"..."」の二つを使える。

バックスラッシュ「\」でエスケープ(シングルクォートなどをそのまま表示)することができる。

print('a')
print("a")
print("'a'")
print('"a"')
print('a\'a')

・実行結果

>>>
a
a
'a'
"a"
a'a

バックスラッシュ「\」が特殊文字とされたくないときは、引用符の前に「r」をつける。

print('C\desktop\nan')
print(r'C\desktop\nan')

・実行結果

C\desktop
an
C\desktop\nan

文字列は、+演算子で連結、*演算子で繰り返せる。

引用符で囲まれた文字列は自動で連結可。

また、変数と文字列リテラルは、+演算子で連結させる。

print(8 * 'a' + 'b' )
print('app' 'le')

str = 'bana'

print(str + 'na')

・実行結果

>>>

aaaaaaaab
apple
banana

参考リンク