Kindlepaperwhiteのコミック版の発売!
漫画向けのキンドルが発売される。
容量がなんと32GB!
漫画一冊が50~100MBくらいなので、たくさんダウンロードしておける。
普通の端末の容量が4GB(実際はもっと少ない)なので、漫画をたくさん読みたい人にはおすすめできる。
容量のところも注目すべきところだが、自分としてはページめくりが早くなったところがすごく気になっている。
PWで漫画を読むと絵が画面が表示されるまでに少し時間がかかっていた。そこの表示速度が向上するらしい。画像が読み込まれるまでのイライラが少し解消される。どれくらいかは実際に使ってみないとわからないが快適な読書生活を送れるようにはなるだろう。
値段は普通のモデルの+2000円だけ。
iPhoneの容量の違いでの値段の差と比べると良心的に見える・・・
それとOasisの値段と比べしまうと悲しくなる(容量は4GB・・・)
まだ端末をもっていない人はこのモデルを買ったほうがいいかも。
将棋を指していて思うこと
将棋は難しい。
序盤は定跡だし、中盤は手筋や構想、終盤は寄せor詰将棋。
何が良い展開なのか未だにわからない。
相手がミスしてくれているから勝っているような状態。
定跡は覚えることが山のようにあるし、自分の思い通りの展開になってくれているとは限らない。
一手一手の戦いで次にどうなるかわからないことが多い。
そこが魅力なのかも
ソフト指しに思うこと
最近ニュースになっている三浦先生の疑惑。
ニュースを聞いたときはそんなことあるのかなーって思った。
確かに、すでにソフトの方が人間よりも強いかもしれない。しかし、誰かが言っていたように、人間とコンピュータはパートナーであって一緒に歩んでいくものだという考えがある。
もし、対局中にやっていたとすればコンピュータの操り人形じゃないか。
プロはお金を稼がなければならないが、良い棋譜を残すという面もあるはずだと思ってた。
その人の人生を表した手や命を削る打ち回しが観戦者を引きつけてきたのではないのか?
ソフトでさしてしまったら、マラソンで1人だけ車で参加するようなものじゃないか。
すこし、悲しい思いをした。