完全教祖マニュアル(ちくま新書)
名前がすごく怪しい。
しかし、中身は宗教をわかりやすく教えてくれる本。
宗教の必要性、発生のしかた、運営方法、教義、進行について細かく書かれている。
宗教のキーワードについて今風にたとえて解説してくれたり、皮肉たっぷりに教えてくれる。
名前とは打って変わってすごくまともな本(失礼な言い方(笑))。
ネタな本ではあるが”宗教とは何か”という問いの一つの答えを示してくれる。
この本を読んで教祖になろう(笑)
相手の気持ちを決めつけること
最近、”はっと”したことがある。
「相手の気持ちを決めつけてしまっていることがある」ということ。
相手がこう思っていると話しあうことや、確認を取らないで思いこんでしまうということ。自分が正しいとしたい。
自分の考えを頑固にして、少しも思いやろうしていない・・・
一般論や一つの見方でとらえて決めつける。”相手のことを思いやって”は、ホントにそうなのか。ひとりよがりすぎないか。
実際、相手の気持ちは分かるわけがないので、限界はある。これが正しいという答えもない。
しかし、確かめることをしないで察するというのはすれ違いを生むのではないか?
遠慮をするのはもちろん大事だが、相手がどう思っているか確認をしないでつっぱしっていくのは違うかなーって思う。
”本当にすべてわかる”というのは不可能なので「話し合う」ことが大切。
話し合うってとっても怖い。
意見は対立するかもしれないし、ぼろくそに言われるかもしれない。
それでも、エスパーやニュータイプじゃないから、少しでも話して、理解を深めていきたい。
クレヨンしんちゃん オラの引っ越し物語 漫画版 ネタバレ
メキシコで陽気な感じの話かなーって思ってたら違った。
完全にホラー映画。
所々ギャグはあるので楽しく見れた。
漫画と映画で終わり方が違う。
自分は漫画の方が好み。
大人になって読んでも自分は充分楽しめた。
kindle paperwhite を買って
kindle paperwhite
本を読むのはそれなりに好きです。
そのため、本棚には読んだ本、読まなくて積んでいる本、ダブっている本がたくさんあります。小説や雑誌など薄くても巻数が増えるとかさばってしまうものはたくさんあります。
電子書籍には使う人によってはあまり利用したくないと考えている人もいます。
しかし、私には本を読むのに紙でなくてはいけないということは一切無いので電子書籍は抵抗がありませんでした。
kindeを買ってからは部屋のスペースを気にすることなく買うことができます。
端末にダウンロードをおくと何百冊の本を持ち歩くことができます。
思ってもみなかった使い方としては、ブログやネットの小説などをテキストファイルに変換して端末で読むということです。最近ブルーライトなどが問題になっているので、目に優しい?とされているE-inkで文字を読むことができるため気に入っています。
また、文字を読むのに特化しているため誘惑が少ないです。スマホやタブレットだとゲームや動画、ネット等、いろいろな使い方ができます。kindleですと本を読むのがメインのためそれ以外の昨日は最小限のものしかありません。そのため集中して文章を読むことができます。
amazonでは本のセールも頻繁に行われているため、半額や80%offで買うこともできます。このときに買いだめして読まないままというのもありますが・・・。
kindle unlimitedというサービスもあり月額料金を払えば何冊でも読むことができます。(対象になっているほんが面白いかどうかは別として・・・)
本が好きな人にとってはありがたい端末なので、kindlepaperwhiteシリーズは長く続いてほしいです。
それどこ大賞「買い物」