箱庭の日々

言われること、言うこと、言えなかったこと

How to を知りたがること

やり方を知りたがっている・・・

うわべだけ真似てもしょうがいないことは分かってはいるけど、方法を覚えたい。

何もないところから行動するのが怖いのかもしれない。

ほんの少しでも道があれば進めるような気がする。

それは間違っている道かも知れないし、良いものではないかも。

 

例えば、考えるということ。

考えるのが大事だとは言うけど、実際にどのようにすればいいのかはほとんど教えてはくれにない。

変な言い方だけど才能みたいなものは関係しているか。

誰にも言われなくても、"考える"ということができて、実際の生活に生かしていけるなど。

時代とか環境とかも関わってきそう。

昔はパソコンやインターネットもなかっただろうし、ぐぐることもない。

必然的に、自分の頭の中で考えて答えのようなものを導き出して妥当かどうかを人に聞いたり本で調べたりしたのだろうか。

人に聞くにはある程度考えをまとめて伝わるようにするのが大事だし、本で調べるにも引っかかるワードを思いつかないといけない。

現代でも、ぐぐらなければいいのか。

私は、インターネットがない生活は考えられない。

早さと便利さを求めてしまう。

よくない傾向なのかな。

 

 

 

うーん。

自分以外のもののせいにするのはどうなんだろうか。

自分で道を選んで、考えて、実際に行って、反省していくのがいいのか。

見当も何もないと、大きなロスに思えてしまう。

嫌らしい考えなのかな。