箱庭の日々

言われること、言うこと、言えなかったこと

借り物の言葉とはいったい

借り物の言葉。

良く聞きます。

自分の言葉で話せよ、とか言葉に心がこもっていないなど。

 

上っ面だけ、根っこがないとか。

どうすれば深くなるか分からない。

分からないままで、何もしようとしないのかもしれない。

いっぱい経験をしろともあるが、経験をできるだけでも恵まれている状況なのではないか。

説教をするように、たくさん経験をしなさいとは言われるが、何が良い経験になるかが分からない。

結局、すんなりといった人の優越感のための言葉ではないか。

 

100%間に受けてやることはない。

忠告は突き抜けることができなかった人の戯言らしい。

どっかで聞いた言葉。

別に突き抜ける必要もないと思うが。

ひねくれすぎだろうが、軸はもっていたい。

 

この文章もいわゆるポエムというものなのだろう。

ちょっとずつ、誰かに届くような文書にしていきたい。